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掲載誌
8月12日
 エンターブレイン エアレイド
「たむらまろさん」3話 24ページ

綿麻呂が綿麻呂で…なお話です。ドタバタです。

一話で登場した橘清友さんが出てきます。
この人は父親が橘奈良麻呂という人で、奈良麻呂の変というクーデター事件の首謀者です。
極刑になったわけですが、父親が無くなった後に産まれたのが清友さんです。
もともと橘の家は橘諸兄からの皇族系の血筋であります。
この頃の身分システムはワリと単純で父親が極刑になってても自動的に
その子には蔭位といって、父の階位によっての位が渡されるようになってます。
というわけで、清友も最初から高い階位からのスタートの人生だったわけですが
彼が20歳くらいの頃、渤海の占い師に「32で死ぬわよ」。と言われて
本当に32で亡くなってしまった人です。
しかし、32で死ぬけど子どもは繁栄するよ。とも言われていて
その後、娘が嵯峨天皇(桓武天皇の子)の夫人になってのちの皇后になって
死後ではありますが、正一位、太政大臣という高位を贈られたのでした。
ついでに極刑になった奈良麻呂も同じ位を贈られました。

外戚になったので、奈良麻呂の変についての記述を記録から抹消する動きもあったようですが
幸い記された書物も残されていて、現在その流れが分かるようになっているのが
良かったと。

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